浄土真宗中興の祖、蓮如上人の生涯が描かれた掛軸4幅です。
全国に150~160点しか存在しないうちの1点です。
西厳寺本に相当します。
門徒が日常おつとめする正信偈という偈の一文を蓮如上人が書かれたものです。
寺伝によると、蓮如上人が建てられた山科本願寺を改築するにあたりこの欄間が不要となり、専福寺の本堂再建の際に記念に頂いたものとされます。
寺伝によると専福寺を開基するにあたり、蓮如上人より授かったものとされます。
延宝5年(1676)に現在の木像本尊にするまでのご本尊として使用されていました。
俳人、小林一茶が専福寺に泊まったときに書かれたものです。
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